リンカちりょう院のホームページにお越しいただきありがとうございます。
都城市の皆様はじめまして。リンカちりょう院スタッフの中山里香です。
生まれ育ったのは、隣街の鹿児島県曽於市です。2015年8月に鍼灸治療院を開業しました。
スタッフ
中山 里香
(なかやまりか)
NAKAYAMA RIKA
身体とこころの安心をお届けします
リンカちりょう院は、鍼、お灸、マッサージ、医療機器を併用し治療をおこなっています。当院を受診されたすべての患者様とご家族に身体とこころの安心をお届けし不安を取り除くお手伝いすることが私の願いです。
今までも、これからも、都城市、曽於市の皆様とともに、お一人お一人にあった最善の治療を!
経歴
- 平成元年・・・鹿児島県立松陽高等学校卒業
- 平成19年・・・鹿児島鍼灸専門学校卒業
経歴
- 鍼灸関係 ・・・『(公)全日本鍼灸学会』
『(公)京都府鍼灸師会(平成25年度まで) 』 - アロマ関係・・・『ナード・ジャパン協会(令和3年6月まで)
- 『鹿児島陸上競技協会(平成30年度まで)』
はり師・きゅう師・按摩指圧マッサージ師を目指すきっかけ
私が鍼灸師になろうと思ったのは、社会人として働き始めて数年経過した頃でした。陸上競技をしていた頃は、自分のやりたいことを考えたことがありませんでした。そのため、陸上競技を辞めて何をやりたいのか?なんて考えることはなく、数年は、日々、事務員として働きながら生活していました。陸上競技を辞めて数年間は、陸上関係者と会いたくありませんでしたが、たまたま、全く接することがなかった陸所関係者と会い、話をしたことがきっかけとなり、陸上関係者と会う機会が増えることとなり、選手時代の自分の経験を活かすことができないなか?と考えたことがきっかけとなり、トレーナーになろう!と思い始めました。そんなときに出会ったトレーナーさんから按摩指圧マッサージの学校へ進学すすめてくれて按摩指圧マッサージ師の資格が取れる一番近くの鍼灸学校へ進学することを決めました。
30歳を過ぎてからの進学でしたから、勉強にバイトに大変でしたが、いままでで一番勉強したんじゃないか?と思う日々でした。
これからのリンカちりょう院
私は、新型コロナによって世界的なパンデミックを経験し、今までと物事の捉え方が変わりました。治療に来られている方や身近な存在が感染されたり、私自身も感染を疑って検査したりといろんなことがあり、不安や恐怖などさまざまな思いも経験し、内観をするとても大切な時間を過ごすことができました。
そして、健康とは?と自分の仕事とも向き合う時間となりました。
健康の中には、身体の健康だけでなく、心の健康も含まれます。身体に痛みや不調があれば、心もどこかスッキリしない状態に!不安や焦りなどが続けば、なぜか身体に不調を感じることがあります。身体と心は繋がっています。以前から治療するには心の状態も大切だと思っていましたが、その思いを今はより強く感じています。「鍼をする!」って聞くと、怖いとか、痛そうとか連想されます。でも、たくさんの人に鍼治療を知っていただきたいです。鍼治療を身近な治療として親しんでいただきたいです。そして、身体の不調とともに皆さんの心に寄りそい、笑顔で楽しく通える鍼灸治療院に!誰からも頼られる親しみやすい鍼灸師に!となりたいです。
今までも、これからも、都城市、曽於市の皆様の身体と心の健康のために頑張っていきますのでリンカちりょう院をよろしくお願いいたします。
令和5年5月吉日
院長 中山 里香
はり師・きゅう師の国家取得後の経歴
2007年3月 | 鹿児島鍼灸専門学校卒業 |
2007年4月~2008年10月 | 曽於市内病院 勤務 |
2008年11月~2012年6月 | 京都市内鍼灸院 勤務 |
2013年5月~2014年7月 | 志布志市内病院 勤務 |
2015年8月 | リンカちりょう院 開業 |
国家資格取得後の経歴の補足
✍ 京都市の鍼灸院に3年8か月の勤務して間、退職する1年半程前から病院併設施設内鍼灸部で主任を経験。また、(公)京都府鍼灸師会に所属し、青年部副会長、学術委員として(公)京都府鍼灸師会開催の講演会の準備や勉強会などに参加。
✍ 京都市内の鍼灸院勤務時代に女子長距離選手の治療に数ヶ月間行っていました。
資格・趣味など
資格
🖋 国家資格 ・・・ 『はり師』 『きゅう師』 『あん摩指圧マッサージ師』
🖋 日本コアコンディショニング協会・・・『ベーシックインストラクター』『スイングベーシックトレーナー』
🖋 その他 ・・・・ 『カラーコーディネーター 3級』
スポーツ・趣味
👟 小3~中学3年 ・・・剣道部(初段)
👟 高校生 ・・・上部(中・長距離)
👟 社会人(実業団) ・・・陸上部(中・長距離)
👟 読書(漫画、本など)